歯並びと体の関係

矯正歯科治療は歯並びや見た目を治療することだけではありません。
正常な歯同士は隣の歯とは強固に点状で接していますが、並びが悪いと面状に接することとなり、プラークが溜まりやすく、またプラーク・コントロールも難しくなります。その結果、虫歯や歯周病を引き起こしやすくなります。歯並びが原因で噛み合わせが悪く、顎関節症を引き起こすケースもあります。
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アクセス矯正歯科治療は歯並びや見た目を治療することだけではありません。
正常な歯同士は隣の歯とは強固に点状で接していますが、並びが悪いと面状に接することとなり、プラークが溜まりやすく、またプラーク・コントロールも難しくなります。その結果、虫歯や歯周病を引き起こしやすくなります。歯並びが原因で噛み合わせが悪く、顎関節症を引き起こすケースもあります。
歯並び・噛み合わせが悪いと…
矯正というと、どうしても金属の装置やワイヤーを歯の表面に取り付けるイメージがありますが、最近は矯正装置が透明なものや、取り外し可能な装置(マウスピース型)など、治療中でも周りから気づかれにくいものもあります。
クリアブラケット
マウスピース矯正
子どもは、顎骨が成長段階にあるため、ある程度顎をコントロールしながら歯科矯正を行うことができます。
また、永久歯がはえ揃う前に歯並びの予防を行っていけば、永久歯をほとんど抜かずに矯正を行うことができます。
矯正を始める時期について、幼少期の成長スピードはお子様によって様々ですが、一般的には8~10歳ころに治療を始めるのが良いでしょう。お子様の歯並びや咬み癖に気になることがあればご相談ください。
永久歯への生え変わりが始まった時期が、最適な治療時期の場合が多く見受けられます。お子様の成長や口腔内の状況を総合的に見て、一番良い時期を決定します。
矯正は子供のときにするもの。そう思っていませんか?
歯の美しさと健康に対しての意識の高まりから、最近では「大人の矯正」が増えています。 口元は、その人の印象や表情を決める大切な要素。 そして歯並びの悪さから、「見た目を気にして思うように笑えなくなる」 「人と関わり合いたくなくなる」という精神的な影響が生まれることもあるのです。
近年では美容感覚・エステ感覚で歯科矯正を受ける方が増えています。
また、歯並びが悪いと歯磨きが上手にできず虫歯や歯周病を誘発しやすくなります。
歯並びと噛み合わせを整えることから、 全身の健康を手に入れましょう。